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その4.業態選びで失敗したケース

フランチャイズの業態選びを誤って間違って、起業に失敗した事例をご紹介します。

業態の選び方を間違えた!
業態が合わなくて起業に失敗した事例集

フランチャイズでの起業は、業態の選び方も重要です。自分の性格や能力、起業で目指す理想像に合ったものを選ぶ必要があるだけでなく、自己資金や自分の環境なども考慮する必要があります。

しかし、その業態選びを間違えてしまうと、ビジネスがうまくいかなくなる可能性も。具体的にどのような失敗があり得るのか、事例をみて学びましょう。

事例1: 開業資金が大きい業態を選んでしまった

オフィスにつくる、ミニコンビニをフランチャイズで開業したAさん。着眼点は良かったのだと思いますが、何しろ開業資金が高い業態だったので、投資資金を回収するまでにはかなりの時間がかかります。

利益は出ているものの、起業が成功だったと言うにはかなりの時間が…。契約更新までに資金回収できるかどうかが問題です。

事例2: 競争相手が多い業態を選んでしまった

マッサージ店を開業したBさん。これからも需要の伸びはあると期待したものの、競合店もどんどんできて、美容室のように飽和状態になってしまいました。

国道沿いのマッサージ店は雨後の筍(たけのこ)状態で、初期につかんだ固定客でなんとか経営を回している状態です。

事例3: 営業は自分には向いていなかった

ルームクリーニングとインテリアリペアで開業をしました。初めはインテリアリペアだけだったのですが、あまり需要がなくルームクリーニングも始めました。

当初は遠方まで営業していたのですが、片道20kmあるエリアまで出向いて営業をして…の作業に嫌気がさして、やめてしまいました。

自分のパーソナリティや環境に合った業態を選ぶべし

Aさん、Bさん、Cさんとも失敗の直接の原因は違いますが、結局は業態選びを誤ったのが大きな原因になっていると思います。

Aさんは手元の資金に対して開業資金が大きすぎるビジネスを始めてしまったし、Bさんは飽和することが目に見えている業態での開業で失敗してしまいました。Cさんは、性格やスキルに合わない業態を選んでしまったのが敗因です。

フランチャイズは、システムが優れているだけでなく、それが自分に合うかどうかよく検討する必要があります。

自分の身の丈に合ったビジネスを、自分のスキルや志向に合わせて展開できるフランチャイザーを選ぶようにしましょう。